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2020コロナで想ったコト

2020年12月2日

※まだあまり知られてないけど、わりと良いウォーターズ竹芝


コロナ禍で一番思ったことは、人と会うことの大切さです。
仕事もプライベートも、世代的にも「人と会ってなんぼ」の人生です。
3密を避けなさいとか、できるだけ人と会うことを避ける行動を取り
なさいとか言われるから、余計にそう思います。

今回のコロナ禍は、我々のあたり前の暮らしがどれだけ自然と関わっているか
(新型コロナも自然の摂理だと思うので)、どれだけ多くの人に支えられている
かを認識させられました。
我々の暮らしの根っこを支えてくれている医療現場や生活の基本を支えて
くれている方々には感謝してもしきれません。

一方で我々の日常生活の楽しい部分を支えてくれている旅行・飲食業界等の
方々は窮地に追い込まれています。
ここも人生の「人と会ってなんぼ」を支えてくれている重要な要素です。
街のちょっとした飲食店さんとか無くなってしまうと、過去から繋がる文化遺産
(風情)も消滅してしまいそうです…それも摂理だろうか?

まいったな2020、それもまた人生・・・
川の流れのように (美空ひばりさんの歌)、のように生きたいと想います。


F.T